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CR 3日目-2:氷河とエルク

20060917174419.jpg昼時は激混みという噂のサービスエリアだったが、今日で3連休も最後だからか、至って平和なもの。
サンドイッチの半端じゃない観光地価格に負けそうになりながらも、しっかり食べて、向かうは北、目指すはコロンビア大氷原!
 
しばらく北に向けて走ると、アイスフィールド・パークウェイは、一旦、西に曲がった後、大回りして再び東に向けてサンワプタ峠を一気に駆け上がる。 ここから北がジャスパー国立公園。 この峠から来た道を振り返ると、これぞ、カナディアン・ロッキーと感じさせてくれる景色が広がる。 比較対照があることで、これまで以上にCRのスケールを見せつけられると同時に、こんなところを走れる喜びを再認識できる。 そして、そこが太古に氷河の流れが削り取って行った河底かと思うと、時間感覚までも狂ってしまいそう。


今回の旅行で一番気に入った景色の一つ。
いつかバイクで来てみたいな。
20060917174755.jpg


サンワプタ峠を越えると、コロンビア大氷原まではすぐ。 ここで少し補足。 雪が降り積もって30mを超えると氷のように固く圧縮され、氷河となる。 これが山間のくぼみなどに溜まったのが氷原で、そこから溢れて流れ出すのが氷河と呼ばれる。 この氷河、氷ながらに、大きなスケールで見ると粘度の高い流体のように振舞う。 おかげで氷河の流れの突端を見ると、水飴のように粘りを感じる形になっていて面白い。

コロンビア大氷原は、北半球では北極に次ぐサイズの氷原で、かつては、北は100km近く離れたジャスパー(今日の目的地)、南(東)は、300km近く離れたカルガリーまで流れ出していたという。 その氷河の流れが作った道を、僕は北へ向かっているというわけ。 氷河ツアーは、正確にはコロンビア大氷原ではなく、そこから流れ出すアサバスカ氷河の末端に乗りに行くに過ぎないのだが、この歴史を知ってしまっては、寄らない手はない。

と書いて思ったが、地図がないと分けわかんない文章。。 
興味のある方は「こちら」の地図を見てみてください。


中央に流れてきているのがアサバスカ氷河。
百年前には、手前の道路のあたりにも届いていた。
20060917174805.jpg


天気の悪い日に当たってしまった同僚は「めっちゃ、寒かった」らしいので、万全の装備で行こうと思ったのだが、駐車場で周りをみると、半袖の人も結構いる・・・
というわけで、それなりの装備?に切り替えて、受付に向かう。 あんまり混んでいたら、別の日にする覚悟だったのだが、席は8割がた埋るかなっていう程度。

スノーコーチ乗り場までは、バスで向かうのだが、乗り場のベンチに座ろうとすると、
"Do you remember me ?" と、話しかけられる。

こんなところに、しかも、日本人以外の知り合いなんて・・・と思いながら、
「ごめん、覚えてない」と返すと、韓国料理の店で・・、と言われて、
初日の夜に行った店の、腰の低い韓国人の店員!っと思い出す。
いや、この日は、男らしい感じのかっこ良さが漂ってて別人かと思ったよ。
彼女も美人で韓国的美男美女って感じでした。

ずいぶん話が逸れたが、バス、スノーコーチを乗り継いで氷河に向かう。 スノーコーチは、前半で写真を載せたのと同じタイプでバカでかいので、乗り降りには手すり付きの階段が出てきます。 乗り心地は、至って快適。 遅いしね。 帰り道で、「最高速をだしてみます!!」って、みんなを盛り上げたあと、「あれ、ずっと最高速(18km/h)で走ってた」なんてやってたくらい。


晴れているおかげで、寒さは日本の真冬の昼間くらいかな。
でも、これで雨混じりの天気だったら、きっとやばいはず。。。
20060917174816.jpg


間近に氷河が迫る。って、自分もその上にいるんだけどね・・笑
20060917174806.jpg


スノーコーチの中はこんな感じ。 天井は、何を見せたいのか不明。。。
20060917174848.jpg


氷河の上の川。 なんかすごく冷たそう。
20060917174849.jpg


氷上ツアーを楽しんだ後は、まっすぐジャスパーに向かう。
初日の事件依頼、暗くなる前にホテルに着きたい気持ちが続いているのだが、この分なら問題ないだろう。 途中、日の入りまで随分時間があるのに、太陽が見たことない高さで真っ赤になっていて驚いたのだが、あとでTVを見ていたら、西の方ですごい山火事が起こっていると伝えていたのでそのせいだろう。 早く消えるといいのだが。。


今日の宿は、街からちょっと離れたパトリシア湖畔のバンガロー。
20060917174947.jpg


高級そうなんだけど、実は、街中の安ホテルよりも安いんだよね。 ネットで見つけたときは、一瞬信じられなかったけど、次の瞬間には即予約(^^)。 旅行の手配って、インターネットがほんとに役に立つ。

連泊なので、車の荷物を丸ごと部屋に運び入れていると、何やら慣れない気配が・・・
って、エルクがいるじゃん。。。 デカっ・・・!
「バリッ、バリッ」って、半端じゃない音立てて芝生を食いまくってました。 バンフのトレイルであんなに探したのは何だったの。。。笑


さっそく、かすかに引きつった顔の妻を入れて一枚。
娘は、どんな動物を見ても「ワンワン」と大喜び。。。
20060917174913.jpg


部屋に入って、エルクが餌付け状態のロッジとはいい所に泊まれた、なんていいながら、もう一度カメラを持って外に出ると、実は、普通のことじゃなかったらしく、管理局の人がきてみんなで追い払ってしまいました。。。 近くで写真を撮ろうとした人たちが、さっきの僕らよりも遠い位置までいったところで、危ないことをするなと怒られてました(^^;)


それなら300mm望遠で。 大きさはエゾシカくらいかな。
あの角をあの太い首で振り回されたら、そりゃ、やばいな。。
20060917174925.jpg


ロッジの敷地からみたパトリシアレイクの夕暮れ
20060917174919.jpg


晩御飯は、ジャスパーの街に繰り出して?
その名も「Soft Rock Cafe」で、なぜかタイ料理。
20060917174951.jpg

地球の歩き方に辛さは日本人向けとかかれていたので、
店員の「これはシャレにならない辛さだよ」も気にせず注文。
辛っ!! 久しぶりに、スプーンが止められない辛さでした。
あとで見たら、日本人向けのタイ料理はバンフの店でした・・・


おまけの一枚。
20060917174935.jpg


二つに分けてこの長さになってしまうとは。。
もっと短くて読みやすい文章が書けるようになりたいな。

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  1. 2006/09/04(月)|
  2. アメリカ観光
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

凄いスケール!

Ryanさん、すっごいですね、CRのスケールは。。。ただただ呆然としてしまいました。ブログで読んでいてこれだけ感激するのであれば、実際にその場に立ったら凄い事になるのでしょうね。
密かにイエローストーン旅行を来年企んでいるのですが、その次はカナディアンロッキーに必ず行かないといけないと確信しました。続き楽しみにしていますね。
  1. 2006/09/20(水) 09:41:16 |
  2. URL |
  3. Alex #-
  4. [ 編集]

スケールはやっぱりでかいですね。 正直言うと、僕の中では、一日中バイクで走っても360度地平線しかなかったオーストラリアの砂漠が、一番大きさを感じさせたものなのですが、CRは、氷河が作ったということを想像することで、時間も含めてとてつもないスケールを感じることが出来ました。

実は、僕らもイエローストーンに行くか、CRにするか迷ったんです。 イエローストーン、楽しみですね!
  1. 2006/09/20(水) 23:50:22 |
  2. URL |
  3. a1 #-
  4. [ 編集]

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